12月4日に発売されるWii専用ソフト「428 ~封鎖された渋谷で~ 」が
ファミ通クロスレビュー満点の40点を獲得いたしました。
メタルギアソリッド4以来の約半年ぶり快挙になります。
【過去に満点を獲得した作品】
★64:ゼルダの伝説 時のオカリナ | ★DC:ソウルキャリバー |
★GC:ゼルダの伝説 風のタクト | ★PS:ベイグラントストーリー |
★DS:nintendogs(ニンテンドッグス) | ★PS2:ファイナルファンタジーXII |
★Wii:大乱闘スマッシュブラザーズX | ★PS3:メタルギアソリッド4 |
これで満点を獲得した作品は9作品目で
一つハードで2作品以上満点を出したのは初となります。
【関連動画】
■ファミ通史上 最低評価を受けた歴代ゲーム特集 ■ファミ通クロスレビュー歴代高得点ソフト集(40~37点)
数々のサウンドノベルシリーズを手がけるチュンソフトが開発。
渋谷の街を舞台にした実写のサウンドノベルで、
複数の主人公の運命が連鎖して新たなドラマを作っていくゲームです。
あの「街 ~運命の交差点~」の続編とも言われていて、
かなり注目度が高い作品でしたが、まさか満点を獲得するとは思いませんでした。
最近では高得点をつけすぎでは?と言われているファミ通のクロスレビューですが、
過去に満点を獲得した作品を数少ないので、これは期待せざるを得ないです。
【以下クロスレビュー:情報元:
Wii@Everyday】
レオナ海老原 10複数の物語がJUMPで絡み合う巧みなシナリオ&演出は、
名作「街」以上に最高の時間をプレイヤーに与えてくれる。
1時間おきに進む展開や操作性のよさも、没入感を保証させてくれて文句なし。
凝りに凝った本編の質の高さとともに、我孫子氏によるボーナスシナリオも極上!山本ペンキ 10各シナリオの交錯する量が膨大で、なおかつ絶妙のタイミング。
ここまでゲーム性が高いのに内容が破綻しないのは、ストーリーの緻密さと、
何より”楽しさ”がプレイヤーをグイグイ引っ張ってくれるおかげかと。
シーンごとのビジュアルや音楽、効果音へのこだわりもスバラシイです。 吉池マリア 10エンディングまでのストーリー展開がうまい。
加えて脇役を含む出演者の演技、演出、テンポもすばらしく、
人気の海外ドラマの如く、観始めると最後まで一気に観ずにはいられません。
ヒントのおかげでクリアー自体は決して難しくなく、コンプリートを目指すと、かなりの歯応えです。河田スガシ 10心理や心情をわかりやすく表現した読み心地のいいテキスト。
複雑に絡みつつも紐解く醍醐味をしっかり堪能させてくれるゲーム性。
斬新かつインパクトのある演出。すばらしい楽曲。
ゲームでしか表現し得ない、サウンドノベルという作品の究極形がここにある。理屈抜きで楽しい!画像:
http://img175.imagevenue.com/img.php?image=93949_428_122_1156lo.jpg コメント表示が苦手な方はお手数ですが、コメント非表示お願い致します
↑【開発者インタビュー】
せめて二重人格の女の子の話と写真を取りに来た幼女とその写真を狙う男の話だけでも入ってればなぁ。